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認知症の診断方法について

2021/10/20

認知症早期発見が大切と言われています。


日常生活の中で普段出来ていたことができない、分からないなどさまざまな変化が見られるようになってきます。
そんな認知症の診断方法について、詳しく紹介していきたいと思います。

 

▼認知症とは
認知症とは、さまざまな原因によって脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったりします。
そうすることによって、日々の生活に支障が出てしまう状態をいいます。
認知症の原因はまだはっきりと分かっておらず、症状の重さも人によって違ってきます。

 

▼認知症の診断方法
認知症と診断されるまでの方法を1つずつ紹介していきます。


■面談
本人や家族の方から現在の状況や、今までにかかった病気などを教えてもらいます。
面談がスムーズに進むためにも、事前にメモなどにピックアップしておくとよいです。
面談では話したくないこともあるかと思いますが、正直に伝えるように心がけてみましょう。

 

■一般的身体検査
鑑別診断のため血液検査・心電図検査・感染症検査・X線撮影などの一般的身体検査が行われます。


■認知症検査
神経心理学検査と脳画像検査が行われます。

 

神経心理学検査・・・医師や心理士からの簡単な質問や作業を行なっていく検査になります。
どれだけ正確に答えられるか見ることで、認知機能の状態を把握することができます。

 

脳画像検査・・・CT・MRI・SPECT・VSRADなどを行い、その画像をもとに脳の萎縮度合いや脳血流の低下などを調べます。

 

▼簡単にできる認知症チェック
最近いつもの様子と違うと気づいた際には、年齢・日時や場所・簡単な言葉の暗記・計算問題・数字の逆唱などを質問をしてみましょう。
そこでいくつ答えられるかチェックして、あやしいと思ったら早めに病院を受診してみてください。
認知症は早期発見に努めて、しっかりと診断・治療へと進めていかれることをおすすめします。