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訪問看護のサービス内容とは?
2021/02/28
訪問看護とはどのようなサービス内容かご存じでしょうか?
訪問看護はその利用者の方の状況に応じてサービス内容が変わります。
そんなサービスの内容について紹介したいと思います。
▼医師の「訪問看護指示書」が必要
まず訪問看護を利用するには医師の「訪問看護指示書」が必要になります。
利用者の状況や病状などによってケアの方法が変わります。
健康状態のチェックはもちろん、治療促進のための看護、療養上のお世話や在宅でのリハビリテーション看護、認知症ケア、ターミナルケア(終末期の看護)など、利用者の方が安心して利用できるようにサポートします。
看護師だけでなく、理学療法士、作業療法士等なども生活する場所へ訪問し医療的ケアを提供してくれます。
さまざまな専門知識を持った方達のサポートをうけ、訪問看護は行われますので、安心して受けることができます。
▼訪問の回数や時間は異なる
訪問看護では利用回数や利用時間などは医師の診断などによって異なります。
医療保険の場合には大体は週に1回~3回の利用で、1回の訪問で30分~90分となります。
医師の診断によっては訪問の回数や利用時間を増やすことも可能です。
病状や状態をしっかりと確認しましょう。
▼訪問看護サービスのまとめ
訪問看護のサービスは利用者様の状態や状況によって異なります。
まずはお気軽にお近くの医療機関、訪問看護ステーション、地域包括支援センター、市区町村の介護保険や障がい福祉の担当窓口ご相談ください。
広島の訪問看護サービスを利用するなら、ご本人とご家族の意向を尊重している訪問看護ステーション ヒノキにぜひ一度お問い合わせください。
在宅医療やリハビリの必要な方にもご利用いただけます。