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オキシクリーンの日

2024/03/14

ようやく暖かくなって、洗濯が乾きやすくなってうれしいヒノキ・ブルーです。
3月14日といえば、バレンタインデーにチョコをあげた方は、少なからず期待してしまうホワイトデーですよね。
そして、この日に制定されている多くの記念日の1つに「オキシクリーンの日・オキシ漬けの日」があるようです。

 

オキシクリーンを販売している会社が、この記念日を制定したそうです。
由来は、漂白剤の「漂白」の「白」と、「ホワイトデー」の「ホワイト=白」を掛けて3月14日となったようで、「オキシクリーン」とそれを使用した漬け置き洗いの「オキシ漬け」をより多くの人に知ってもらうことを目的としているようです。

 

酸素系漂白剤「オキシクリーン」は、塩素系ではないのに、衣類のシミ・汚れを強力洗浄と消臭できる漂白剤ですが、酸素パワーは強力な洗浄力にもかかわらず、衣類を傷めることが少ないと言われています。
衣類の洗濯だけではなく、キッチン・風呂場・トイレ・洗面所・洗濯槽・リビング・屋外など1本で様々な掃除の場面で活躍してくれるそうです。


我が家では、毎日の洗濯時に、通常の洗濯洗剤とスプーン一杯のオキシクリーン(洗剤が入っていない商品)を一緒にいれて、洗濯をしています。使い始めてから、衣類がキレイになると感じる以上に、洗濯物が匂うこともなく、また洗濯槽が汚れなくなったことが強く感じられます。
オキシクリーンを使用する前は、一定期間経つと洗濯槽が臭ったり、洗濯物に洗濯槽の汚れ?みたいなものが付着するようになったりして、定期的に洗濯槽の掃除が必要でした。
それが、オキシクリーンを使用し始めてから、匂いも汚れもなくなったように思います。それでも洗濯槽の洗浄をしてみたところ、汚れがほとんど出てきませんでした。

 

また、オキシクリーンを溶かした液に、布製品を1時間以上漬けおきすると除菌ができるようです。
衣服に付着したインフルエンザウイルスコロナウイルスには効果があるようですので、家族の誰かが感染した時など、家庭内感染を防ぐために実施してみても良いのかもしれません。
ただ、全ての菌に対して除菌できる訳ではなく、ノロウイルスなどには効かないようですので、各場面に沿った除菌の方法を実施しましょう!