カマキリ
卵からたくさん産まれてきたカマキリを飼い始めたヒノキ・ブルーです。
もともとカナヘビのエサにできそうなので、水槽の中に卵をいれて、産まれてくるのを待っていました。
生まれたてのカマキリ何匹かカナヘビに与えてみましたが、ちょっとカマキリが小さすぎて、一瞬で飲み込まれてしまう・・・ので、ちょっと赤ちゃんカマキリを大きく育てようと考えました。
カマキリを何匹も同じ水槽で飼うことは、共食いの危険性が高いことは知っていましたが、とりあえず餌のアブラムシをいれつつ、赤ちゃんカマキリの多頭飼いを始めました。
まず、カマキリを飼うにあたって重要なのは、エサと水のようです。
カマキリは乾燥に弱く、とても良く水を飲むようで、毎日、水槽に霧吹きするのを忘れないようにしています。
なぜほかの昆虫より良く水を飲むのか分からないのですが、水不足で死んでしまうこともあるそうなので要注意です。
水と言えば、生き物全般に大事ですが、暑くなると特に、人間にも重要になってきますよね。
近年の温暖化の影響なのか、今年は6月の終わりごろから、日中はとても気温が高くてすでに熱中症による被害も多く出てきています。
熱中症予防には、しっかり水分を取ることも必要となります。ただし、水だけを大量に摂取してもダメで、汗と共に失った塩分やミネラルを水分と共に補給する必要があります。
カフェインを多く含む飲み物は利尿作用があるので、熱中症予防には適していないようです。
カマキリの話に戻りますと、小さめのバッタ、共食いを行いながら、3回くらい脱皮を行い、少し大きくなってきています。
ふたを開けた際に逃げたり、カナヘビの水槽に入れられたり、共食いであったりで、今はだいぶん数が少なくなりました。
子供たちは、1匹のカマキリは、最後まで飼いたいと言っていて、とうとう1匹を選んで飼い始めました。
これからも、どんどん成虫になる様子を見守っていきたいと思っています。
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