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昆虫食 🐝

2020/06/02

家のハナミズキから、毛虫が落ちてきて大騒ぎしたヒノキ・レッドです。

以前、ジビエ料理の記事がありましたが、今回は昆虫食について紹介したいと思います。
皆さんは昆虫食を食べた事はありますか?

 

昆虫食とはハチの幼虫や、イナゴなどの昆虫を食べる事です。
食材としては幼虫やさなぎが比較的多く用いられ、成虫や卵も対象とされます。
アジア29か国、南北アメリカ23か国、アフリカ36か国では少なくとも527種の昆虫が食べられており、世界で食用される昆虫の種類を細かく集計すると1400種にものぼるといわれています。

 

現在、日本人の多くは日常的には昆虫食をしていませんが、群馬県、長野県、岐阜県、宮崎県等の一部地域において地方の食文化として現存しており、土産物などとしても売られているようです。
例えば、はちのこ、イナゴの缶詰などなど・・・。

昆虫は、少ない飼料で生育可能なこと等から資源が限られる宇宙などでも得られる動物性食物として優れており、将来人類が長期の宇宙ステーション滞在や火星などへ移住する際の食糧としての研究もされ、国際連合食糧農業機関(FAO)はタンパク源として食糧難対策の一端を担う食文化として評価されています。


しかし、ユダヤ教やキリスト教など特定の宗教、宗派によっては特定の種類の昆虫がタブーとされ、イスラム教ではアリやハチを食べる事が禁じられているそうです。

 

昆虫は栄養価も高く、昆虫の血液に含まれるタンパク質(アミノ酸)は哺乳動物の肉のタンパク質のアミノ酸構成に似ています。

昆虫の血糖は、トレハロースであり、人が必要とするビタミンのほとんどが含まれるミネラルが含まれているといった事が判明されています。

 

ただし、生での摂取は好ましくなく、ジビエと同様、加熱することが前提です。

 

味に関してはさまざま言われていますが、ハチなどは甲殻類(エビ、カニ)に近い味とされ、“はちのこ”は高級珍味として食されます。


また、タガメ(主にタイワンタガメ)の雄の成虫は、キンモクセイに似た芳香があり珍重され、タイではすり潰したペーストが調味料として売られているそうです。


カメムシはメキシコで人気が高く、炒め物、素揚げで食べられております。

 

セミは東南アジア、日本でも食べられており、中国の雲南省のプーラン族はセミをゆでて羽根を取り、蒸してすり潰してセミ味噌を作り食用にしたり、腫れを抑える作用があるため、薬にしたりするそうです。

 

シロスジカミキリやゴマダカマキリの幼虫は大きく美味とされ、世界各国で食べられております。

 

スズメバチは、日本では長野県、宮崎県で幼虫は生で、成虫を佃煮などの煮つけで食べられています。

 

さまざまな食べ方もあるようですので、皆さんも昆虫食をためしてみてはいかがでしょうか?
私は食べる勇気がありません・・・。

 

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