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生姜パワー!!

2020/03/06

春は送別会、歓迎会の季節ですね。
飲み会では、アルコールを全く飲まず(飲めるけどあまり好きではない…)、もっぱらジンジャーエールやウーロン茶を飲んでいるヒノキ・レッドです。

 

ジンジャーといえば生姜ですが、生姜の原産地は熱帯アジアで、生姜の効能は紀元前500年ごろから知られており、中国では古くから漢方薬として利用されてきました。

生のものを生姜(しょうきょう)、乾燥したものを乾姜(かんきょう)と呼びます。

 

漢方では、”しょうがは百邪を防御する”と古書に記載されているくらい、生姜の効能にはさまざまな作用があり、抗炎症作用鎮痛作用血液サラサラ効果血行促進作用殺菌作用整腸作用などあります。

 

その中でも冷え性の改善に効果のある血行促進作用に注目してみたいと思います。
生姜の成分として有名なものに”ジンゲロール”と”ショウガオール”という成分があります。
生の生姜には、”ジンゲロール”が多く含まれていて、しょうがを加熱して乾燥させると”ジンゲロール”が変化して”ショウガオール”という成分になります。

 

血管を拡張させ血行を促進し体を全身から温めてくれるのが、”ショウガオール”の働きです。他にも血管を健康に保つ機能があり血液サラサラ効果や整腸作用なども”ショウガオール”の特徴のようです。
生姜の血行促進作用は肩こりなど筋肉の血行不良が原因で起こる症状の改善にも効果が期待できるようです。
冷え性改善のためには、しょうが湯などが効くといわれますが、家庭で作る際は生のしょうがをすりおろしたものやスライスしたものでなく、”加熱して乾燥させたしょうが”を使用した方が有効に働きます。

そこで、乾燥生姜の手軽な作り方を紹介します。


①生のしょうがを皮のまま1mm~2mmくらいの厚さにスライス。
②蒸し器で30分ほど蒸す。
③蒸した生姜を1日天日干ししたら出来上がりです。

 

※常温で保存する場合、7~10日の気温が上昇する時期を除いて常温の室内で保存OK(ラップでくるんで新聞紙で包んで密封して保存)
※一ヶ月程度が賞味期限、外側が乾燥しても中身がみずみずしいならOK。
※もしカビが生えても取り除いてしまえばOK。

 

握り寿司にはガリ(甘酢しょうが)が付き物ですが、これは口直しや食欲増進のためばかりでなく、生魚の毒を消し食中毒を防止するためのようです。

ジンゲロールなどには優れた殺菌力があり、また吐き気を抑え食欲を増進させるようです。

生姜は効能がたくさんあり、現代でも漢方薬や健康食品にも多く取り入れられていますが、食べ過ぎてしまうと刺激が強い為、胃が荒れてしまう可能性があります。
そのため、1日に食べる量は30gまでが理想のようです(※30gはだいたい親指大を目安)。

 

お店には、粉末タイプやチューブタイプなどさまざまありますので、みなさんも手軽に試してみてはいかがでしょうか?

 

 

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